長編はシリアス、短編はほのぼの
もともと中高時代にオリジナル創作やスマブラ二次創作を書いていた自分ですが、
当時は特に見せる相手もおらず。
その時のデータは、前者は自分の脳内に。
後者は当時使っていたポメラにしまい込まれたままです。
スマブラ二次創作については
当時存在していた投稿サイト『スマブラ図書館』への公開を目指していたのですが
残念ながらサイトが閉鎖され、今のところ日の目を見ていません。
なお本サイトのプロフィールに書いてある『公開したいオリジナル創作』は
同時期にゲームのプロットとして書いていたものを
小説として書きたいなと思い構想を広げている内容で、
当時書いていたものとは別だったりします。
どの作品も、機会があったら再構成して投稿、供養したいなと思っているのですが
なかなか時間はなく。
さて、大学時代に転スラを読み始め衝撃を受け、
様々なきっかけを経て創作を再開し今に至る自分ですが。
自分の創作は長編シリアス、短編ほのぼのに区分されるかなと思います。
シリアス、ほのぼの、どちらも思いつけば書けます。
自分が転スラで一番好きな話というと、魔王誕生編、
開国祭編から三悪魔やディーノがテンペストに現れる時期のお話の
二つが勝負している感じですね。
故に、シリアス内容、ほのぼの内容どちらも書けるのかもしれない。
長編、短編は意識して書き分けているというよりは、
自然と長編はシリアス気味に、短編はほのぼの風味になります。
二次創作で唯一完結させた長編『Do not forget me』がシリアス、
更新が止まっている『魔国連邦怪奇譚』もシリアス。
シリアス長編は二つくらい眠っている構想もあります。
そして一話完結作品はほのぼのやドタバタ。
思えば、ミステリー小説やファンタジー小説などの長編作品は
シリアステイストでもほのぼのテイストも色々読み漁っていますが、
短編・・・投稿サイトではシリアスを読むことが少ないからかもしれません。
ドタバタ系の中編を書くことはあるので、ドタバタ長編も書こうと思えば書けるのかも。
ネタが思いつけば、いつかは挑戦したいものですが・・・
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