創作でより愛着がわくこともある

創作について覚えていることの記事、2回目です。

トニーたけざき先生の『トニーたけざきのガンダム漫画Ⅱ』には

アッガイは可愛い、という漫画が収録されています。

先生もこの漫画を描いているうちに「だんだんそんな気がしてきた」とのことで。

自分もそんなことがあるなあというお話です。

Web本編後の三上悟を主役に据えた二次創作、『After Story』シリーズ。

書籍や漫画も都合よく配合していますが、それは二次創作ならではということで。

今でこそシリーズ化していますが、当初は単発で続き物としては想定していませんでした。

書いているうちに、三上悟という人物に興味がわいてきて、愛着がわいてきて。

After Story2を書き、3を書き・・・

そして、いつしかシリーズにマサユキが登場することになります。

個人的には、いいタッグだなあと思っていたり。

書籍版の展開がWebと変わってきたことで、続けるときに悩むシリーズではあるのですが。

いまの心持はというと、Webベースで『After Story』シリーズを継続。

見返してみて「こういうのも面白いのでは？」と思った部分を変えていく

書籍ベースのリメイクシリーズを書くのも面白そうだなというところです。