3年ぶりのスノボ
思い立って、行ってきました日帰りスノボ。
選んだのは米原から行けるグランスノー奥伊吹。
鳥人間コンテスト観戦でも彦根への中継地点となるこの駅ですが、
『駅周辺には何もない』と書かれており、時間つぶしや休憩では周囲の駅・・・
彦根や大垣への移動を推奨されています。
ということで、余裕をもって到着した自分は
シャトルバスまでの時間、寒さに凍えることに。
ただ立っているのも暇なので駅の東口と西口をぶらついてみると・・・
ん?
ありました、時間つぶしスポット。
さっと始めてさっと終わる、まさにチョコザップの売り文句通りに
利用させてもらいました。
体もいい感じに温まり、準備運動代わりに。
時間になれば、シャトルバスに揺られゲレンデに行くだけ。
雪が顔にパシパシと当たり、やわらかい雪がゲレンデにまぶされている、
まさにベストコンディションでした。
ただ、硬い氷の地面になっているところもあり・・・
腰、というか尾骶骨というかを強打(ダメージその1)。
これは当分痛みが引かないやつですね。
自分はとりあえず滑れるという感じなので、
木の葉でおりつつターンの練習をしたり・・・というゲレンデでの過ごし方をしました。
そんな中で、今回くっきり課題として出てきたのは『リフトを降りるとき』。
片足だけボードに固定されている状態でス~ッと滑っていくのが苦手なようで。
バランスを崩すだけならまだしも、固定されていない足が雪の地面に設置して
左右の脚が別の方向を向きかけました。
右の脚関節をひねったようです(ダメージその2)。
認識したからには克服しようと、意識してリフト降りをやっていました。
両足が固定されているときと同じように腰を落として慎重に・・・と
練習しても、後ろから追い立ててくるリフトに焦ってバランスを崩したり、
横を向いてしまってブレーキになってしまったりと悪戦苦闘。
今季2回目、3回目があれば引き続き練習を続けたいですね。
白銀の景色を楽しみつつ、ゲレンデ食を楽しみつつ。
日帰りだとあわただしいかと思いましたが、割とゆったり過ごせたような気がします。
宿泊なら早めに切り上げて温泉・・・といった贅沢もあるので、
それは捨てがたいのですが。
今のところシングルルームやドミトリーがあるスキー場ホテルは少ないのですよね。
何はともあれ、年内に初滑りをすることができて満足でした。
痛みが引いたら、年が明けてから別のスキー場にも行きたいですね。
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